ヤナギモ(5本)◆細い透明感が美しい 日本に自生◆

550円(税50円)



店長からのアドバイス


  店長のおすすめポイント☆★

ヤナギモはダークグリーンの細長い葉をもつ有茎水草で、昔から熱帯魚水槽に用いられてきたポピュラーな水草です。日本に自生しています。環境変化で少なくなりつつありますが、小川や年中水の絶えない川に群生します。柳の葉に似ていることからこの名前が付けられました。適応範囲が比較的広く、弱酸性〜弱アルカリ性、水温30℃でも育てることができます。 二酸化炭素(Co2)を添加しなくても育成することができます。 レイアウトは縦長で両サイドに植えるとる繊細な印象で和風レイアウトに最適です。別名「ササモ」とも呼ばれています。
当店のヤナギモは、国産ですので輸入と違い丈夫で新鮮なため水槽導入後の美しさが違います。

  ここに注意して育てましょう☆★

より綺麗に育てるためには液体添加肥料が最も効果的です。



◆細い透明感が美しい 日本に自生◆
国産 ヤナギモ(5本)
育成難易度 簡単
販売単位 5本
原産 日本(北海道、本州、四国、九州)、朝鮮
形態 有茎種
推奨水槽 30cm〜
光量(60cm水槽) 1〜3灯(20〜60W)
二酸化炭素
(CO2)量
(60cm水槽)
4秒1滴(なくても可)
水質 弱酸性〜弱アルカリ性、軟水〜中硬水
pH(水素イオン指数) 5〜7.5
GH(全硬度) 0〜6
KH(炭酸硬度) 0〜6
温度 16〜30度
底砂 ソイル、砂、大磯 
植栽位置 中景、後景
成長速度 遅め
増殖方法 差し戻し
肥料 液体肥料、底床固形肥料
トリミング方法 ・差し戻しとは、長くなった部分を切り差し戻すことをいいます。茎の途中の節に根が出ている場合はその場所で切るのが1つの目安になります。切断する位置は茎の節の下から5〜7mmほどの所になります。切り取った上の部分を底床に植えて固定すれば、やがて根付きます。残った下部もまた同様に底床に植えて固定すれば、やがて脇芽を出して増やせます。ただし、下葉が影になって黄色くなったり枯れてしまっている場合は思い切って捨ててしまいましょう。側枝を作る場合も多く、側枝が水面まで伸びてきたら、また茎節の下5〜7mmの位置でカットして床砂に植えます。こうして簡単にどんどん増やすことができます。
注意 ・商品画像はイメージになります。
・水草の状態によりサイズは写真と異なることがございます。
・ポットの画像でもポットから外した状態で送らせていただくことがございます。
・育成環境は一例です。この環境下で必ずしも綺麗に育つことを確約するものではございません。



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